Release Notes
2018 シーズン 1 HotFix 2 (ビルド 2017.12.13.01) 、Hotfix 3 (ビルド 2017.12.14.01) の両リリースノートを和訳しました。
以下、続きで。
CHANGE LOG:
Website
- Rallycross と Team について、Help セクションをアップデートしました。
Licenses
- Dirt OvalとDirt Roadの両ライセンスがメンバーのキャリア/年間ステータスに表示されないバグを修正しました。
Heat Racing
- Qualify(予選)/Heat(ヒート)/Consolation(敗者復活戦)/Feature(メインレース)でそれぞれ別のコーション設定を適用できなかった問題を修正しました。
- レースセッションで、スタートグリッドの割り当てがなされたがセッションに参加していないドライバーについて、全てのドライバーがセッションを完了した後で、スタートグリッド順でリザルト末尾に追加されるようになりました。以前はiRating順でした。
Race Control
- 前週に追加されたジャンプスタート・ペナルティの重みを倍にしました。
- ペナルティ時間はドライバーが早まった時間プラス10秒となりました。
- フィニッシュライン周辺だけを走行して周回数をカウントできてしまうことのあった、連続して同じチェックポイントを通過することのできたバグを修正しました。不正に稼いだ時間がラップタイム全体でなくゼロ秒と計算されてしまい、ペナルティがおよそ70秒となるべきところ、15秒しか適用されなくなってしまっていました。
- 他車に使われるトラックのリファレンスライン生成処理がアップデートされ、一見不思議な場所で発生するジッターやスローダウンを取り除きました。
Rendering
- 夜間にタイヤスモークが緑で描画されることがあったのを修正しました。
Pit Stop
- タイヤ空気圧の変更指示があり(数字は青色表示)、交換チェックはオフにされていないとき、ピットクルーがピットストップをリスタートし続けてピットレーンから永久に出られないことがあったバグを修正しました。
- ピット作業中に給油をキャンセルしたときにピット作業全体がキャンセルされてしまう問題を修正しました。
- ピットストップを終えたあともオプショナル・リペアが実行され続ける問題を修正しました。
- アニメーション・ピットクルーを持たない車両では、アニメーション・ピットクルーの「pit stop finished」サウンドを鳴らさないようにしました。
Controls
- RallycrossマシンでAuto Shiftのドライバーエイドを有効にしているときにリバースギアに入れられなかった問題を修正しました。
CARS:
Dirt Late Model
Hotfix 2 に含まれなかった Dirt Late Model のアップデートが 1日遅れて Hotfix 3 としてリリースされました。
- ブレーキシステムをアップデートしました。
- 低い車高でのボトミングを防ぐためにノーズの衝突判定位置を上へ移動しました。
Kia Optima
- シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS
- 最大車高を6/6/8/8インチとしました。
- キャンバーの設定可能範囲を広げました。
NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion
- 最大車高を6/6/8/8インチとしました。
- キャンバーの設定可能範囲を広げました。
NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
- 最大車高を6/6/8/8インチとしました。
- キャンバーの設定可能範囲を広げました。
NASCAR Nationwide Chevrolet Impala circa 2011
- 最大車高を6/6/8/8インチとしました。
- キャンバーの設定可能範囲を広げました。
NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT circa 2013
- 最大車高を6/6/8/8インチとしました。
- キャンバーの設定可能範囲を広げました。
NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro
- 最大車高を6/6/8/8インチとしました。
- キャンバーの設定可能範囲を広げました。
NASCAR XFINITY Ford Mustang
- 最大車高を6/6/8/8インチとしました。
- キャンバーの設定可能範囲を広げました。
NASCAR XFINITY Toyota Camry
- 最大車高を6/6/8/8インチとしました。
- キャンバーの設定可能範囲を広げました。
VW Beetle GRC
- Imperial単位系でも読み取れるようにダッシュボードを更新しました。
TRACKS:
Iowa Speedway
- (Rallycross) – レースコントロールをアップデートして、チェックポイントの追加とジョーカーのカット判定の修正を行いました。
Knoxville Raceway
- ダートで盛られた土手について調整して、よりダートの硬い粘土層のように振る舞うようになり、また、グリップは減りました。
- ダートオーバルのトラック初期状況のばら付きを向上させました。
Phoenix International Raceway – 2008
- (Rallycross) – ジョーカーの出口でタイム短縮チェックポイントを削除する調整を行い、保護ウォールを拡大しました。以前のオフトラックエリアにはさらにダートが敷かれました。
- (Rallycross) – 右側にタイム短縮チェックポイントといくつかのバリアを追加しました。
- (Rallycross) – スターティンググリッド出口のバンプを調整しました。
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