Release Notes
2016年シーズン 2 パッチ 2.2 [2016.04.28.01] ビルドのリリースノートを和訳しました。前回パッチ後に残されていたいくつかの問題の修正を行っています。
CHANGE LOG:
Website
- Race Setup Grid(トーナメントセッション設定で使用するグリッドメーカー)でドライバードラッグして移動させる際の、スクロールやコンテキストメニューで生じていた問題を修正しました。
Race Servers
- コンテンツが古いまま動作しているレースサーバがあるとき、Error 22の発生を避けるため、インフラが開発陣にアラートを出すようにしました。
Netcode
- 小さなパケットロスでも、遅延が大きく見えたりクオリティが低くなってしまういくつかの問題を修正しました。
- 米国内ISPがIPv6機器の冗長化構成が障害時に切り替えできなかった問題を解決したので、シムからの米国サーバファーム内レースサーバー接続でIPv6を再度有効化しました。
DirectX 11
- 「centered」(letterboxed)と、「streched」グラフィックモードのサポートを追加しました。これらが有効なとき、オプション画面とグラフィック自動コンフィグ画面では、それぞれのスケーリング特性とリフレッシュレートを表示します。また、似たリフレッシュレートの複数のグラフィックモードを省略しようとしていた以前の機能は取り除きました。それらはその違いがあることが重要でしたので、シンプルにすべてのモードを列挙するようにしました。
フルスクリーンでDX11を使う場合、このパッチのインストール後に自動コンフィグを実行してEnhanced設定でフルスクリーンモードを再び選択することを推奨します。- KNOWN ISSUE: 現時点では、Windowモードからフルスクリーンモードへ Alt + Enter で戻ろうとしても、DXGI はシムをフルスクリーンモードへ戻せないことがあります。
Black Boxes
- ドライバー交代後に、チームメイトのブラックボックスがときどき誤ったタイヤデータを表示することがあったのを修正しました。
NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS
- セットアップをアップデートしました: Hall of Fame, Richmond International Raceway
NASCAR Sprint Cup Ford Fusion
- セットアップをアップデートしました: Hall of Fame, Richmond International Raceway
NASCAR Sprint Cup Toyota Camry
- セットアップをアップデートしました: Hall of Fame, Richmond International Raceway
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