Release Notes
時間が掛かってしまいましたが、2016 シーズン 2 ビルドのリリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3467797.page をようやく和訳できました。以下、続きからどうぞ。
このリリースのハイライトは 4台の新車です: Audi R8 LMS GT3, Formula Renault 2.0, Mercedes-AMG GT3, Mazda MX-5 Cup。これらを試してどれが好みか発見してください!
また、今リリースではシムレーシング体験を向上させる真新しいシステムをいくつか投入しています。DirectX 11モードを追加、描画プロセスを整備してあちこちに内在していたCPUボトルネックを減少させます。Dynamic Tire Debris Accumulation System – ダイナミック・タイヤ・デブリ集積システム – では物理計算とダイナミックトラックに基づいてタイヤに何がくっ付いているのか見せます。また、水平儀を拡張し、Time of Day – 文字通り時刻機構を紹介できることを誇りに思います。すべてのトラックとレースモードで、朝も夕方も選択できるようになりました。より広い回線帯域のオプションを用意してネットコードを強化、より多くの情報をサーバーとやり取りできるようにしました。簡単に使用できる動画キャプチャツールも今ビルドよりシムに内蔵しました。さらに、エンジンやタイヤ、ギアシフトなどなどのサウンドを含むマシンサウンドがさらにリアルになりました。これらすべてのシステムがリアリズムを高め、お気に入りのレーシングシミュレータの品質期待レベルを上げていきます。このビルドを楽しんでください。トラックで会いましょう!
Website
- Test及びHostedセッションの設定項目「Time of Day」が追加され、セッション時間帯をMorning, Afternoon, Late Afternoonから選択できるようになりました。リザルトにも記載されます。
- Stats関連の表示速度が大きく改善されました。
- My Series Resultsページを最適化し、レスポンスが向上しました!
- Hostedセッションの編集時に、適切なリーグ選択を記憶するようになりました。
- ギフトを受け取ったときに表示されるモーダルウインドウについて、そのサイズを適正な値とし、また正しく構築されるようにしました。
- Replaysページに説明を追加しました。
- All Teamsページは読み込みを早めるために検索を必要にしました。少なくとも4文字以上指定して検索する必要があります。
- Team Series Statsページはオフィシャルシリーズだけを表示するようになりました。
- Open Practiceのライセンス制限によってJoinリンク表示がおかしくなることがあったのを修正しました。
- チーム出走登録のモーダルウインドウで、チーム名としてメールアドレスをオートフィルしないようにしました。
- セッションへの出走登録後のブリーフィングページから、セッション前チャットを削除しました。
- ページヘッダのTo-Doボタンを控えめにしました。黄色, 赤, 緑, 青が含まれます。
Billing
- 先月初めにPaymentwallをメンバーの支払い手段に追加しました。Paymentwallは安全でセキュアな支払い方法をiRacingに追加します。Paymentwallでは豊富な支払い手続き方法と通貨対応から最も便利な支払方法を選択できます。支払い手続きには、ギフトカード、モバイル決済、プリペイドカード、銀行振込など、各国で利用できるものが選択できます。Paymentwallは最高級のセキュリティを提供し、世界中の1.5億人に信頼されています。
Updater
- iRacing Updaterは、MSVC, DirectX, EAC, D3DGearのチェックやインストールの前に更新されます。自己更新処理がタイムアウトしてアップデートが完了しないメンバーがいたのを改善します。
Paint Kit
- Virtual Racing School をスポンサーとして追加しました。
- iRacing ロゴを新しいバージョンに更新しました。
- Inside Sim Racing のスポンサーロゴがアップデートされました。
Simulation
- シムの終了に掛かっていた時間を削減しました。
- セッションへの接続試行でレースサーバーに拒否された場合、以前よりも優しく、メッセージで理由を説明します。以前は接続がクローズされた等の一般的なメッセージが表示されていました。
Race Control
- リーダーがレースをフィニッシュした後 8分以内しかフィニッシュと認められないバグを修正しました。これにより、長いレイアウトでもドライバーがそのラップを最後までレースすることができるようになります。
- 最大インシデント制限に関して設定されていないセッションでも、インシデント制限がレポートされることがあったのを修正しました。
Dynamic Track
- マーブルの生成率をざっと倍にしました。
- “Automatically clean marbles” 設定がオフでもコーション中のオーバルでマーブルがクリアされてしまっていた問題を修正しました。
Netcode
- My AccountページのConnection Type(インターネット回線種別)により高速な選択肢を 2つ追加しました。この設定は主に、サーバーから送信されるデータの詳細度に関係し、周囲の車両の状況がどれだけ届けられるかに影響します。コンピュータ、グラフィックスカード、インターネット接続回線のいずれもが十分に高速で、この設定値がより高速なとき、シム内のMax Cars設定でより広帯域の恩恵を得ることができます。
Garage
- 特にタイヤウォーマーを使う車両で、ホイール及びタイヤの初期温度の処理を向上しました。以前はホイールとタイヤの全体が加熱されてウォーマー温度まで熱せられていましたが、タイヤ表面だけが指定温度まで熱せられるようになり、ホイールはより適切な温度となって周囲の温度に近くなります。この変更がガレージ画面で車高に微細な変動を生じるかもしれません。タイヤウォーマーを使用する車両では、車検を通る車高にするためにセットアップ調整が必要になるかもしれません。
Rendering
- “Two-Pass Trees” 設定が全てのトラックで機能するようになりました。
DirectX 9
- renderer.ini に新しい設定 “ReduceCockpitFlicker” が追加されました。デフォルトで有効化されており、巨大トラックのレース中にコクピットから見える 2つのオブジェクト間の Z-fighting やちらつきを減少します。
- renderer.ini 設定によってダイナミックトラックを分離されたパスに描画するときに生じる霧の問題を修正しました。
- 日中はヘッドライトのフレア彩度を減少させました。
- 夜のトラック描画で物理ベースのレンダリングに生じるいくつかの問題を修正しました。
- 周期的に誤ったテクスチャサンプリングでレンダリングしてしまうシャドウマップの問題を修正しました。
DirectX 11
- 予備的ベータバージョンとしてDirectX 11版のシムが有効になりました。32bit版が iRacingSimDX11.exe 、64bit版が iRacingSim64DX11.exe です。DirectX 9 と DirectX 11 のどちらを使うかは、メンバーサイトの Setting ページで設定します。64bit版が推奨されます。
- DirectX 11バージョンのグラフィックオプションはDirectX 9バージョンとは別に、rendererDX11.ini に保存されます。このファイルは DirectX 11 版を初めて起動して自動設定処理が行われるときに自動的に作成されます。
- 自動設定された解像度やリフレッシュレートは app.ini の新しいセクション [Graphics DX11] に保存されます。
- GPUデバイスドライバーの設定でアプリケーションのオーバーライドを設定するときには、正しい実行可能ファイル名を指定します。
PopcornFX
- 収集されたデブリとダストの色が路面上に薄く表示されるようになりました。
- 位置効果に関連するデブリのために、タイヤ幅の精度を向上しました。
- パーティクルのオフセット速度と位置の精度が高度になりました。
- 芝のデブリ・パーティクルについて、大きなサイズのバリエーションが増えました。
- 埃の粒子速度が向上しました。
- 夜間に誤って点灯する煙の問題を修正しました。
Audio
- 新しくタイヤのロール、スクラブ、スキッドサウンドが追加されました。
- 全車両でシフトサウンドを更新し、音量を調整しました。
- スロットルの変動量に応じてエンジンサウンドがよりスムーズに推移するようになりました。
- 全車両でギアシフトのサウンドが車外でも車内でも聞こえるようになりました。
- 車両が固定されている間、回転するタイヤがサウンドを生成するようになります。
- 速度を落とさせるランブルストリップと縁石のサウンドについて、オーディオ周波数を更新しました。
- シムを終了するとき、サウンドバッファが適切にクリアされず、ときどきノイズがループしてしまう問題を修正しました。
Opponent Cars
- 他車が生成するスモークとデブリが見えるようになりました。
- 他車がホイールスピンやロックアップするのが見えるようになり、スキッドやスモークがよりリアルになりました。
- 遠くの他車が描画され出現するときにDRSウイングがパタパタしたりライトが点滅したりする誤動作を修正しました。
Dynamic Tire Debris Accumulation
- 全車両で、タイヤが芝や砂利、ラバーマーブル、埃、砂などを含むデブリを蓄積したり飛散するのが視覚的に表示されるようになりました。路面やグリップと速度に応じてこれらの素材がタイヤに付着したり時間経過と共に剥がれたりします。このアクティビティは昨シーズンのアップデートから稼働しており、ドライビング特性には変更ありません。
Vehicle Headlights
- いくつかの車両でヘッドライトをフラッシュできるようにしました。スポーツカーではこの機能を使って前方の車両を運転しているドライバーに気付かせることができるようになりました。この機能にはボタンを割り当てることができます。この機能が使えるのは以下の車両です:
- Aston Martin DBR9 GT1
- Audi R8 LMS GT3
- BMW Z4 GT3
- Chevrolet Corvette C6.R GT1
- Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype
- Ford GT GT3
- HPD ARX-01c
- McLaren MP4-12C GT3
- Mercedes-AMG GT3
- Riley MkXX Daytona Prototype
- Ruf RT 12R C-Spec
- Ruf RT 12R Track
Time of Day
- Time of Dayパラメータが追加されました。太陽の位置が変わり、現実と同様にレースに作用します。この機能はすべてのトラック・すべてのセッションで有効です。
Pit
- ロリポップマンのアニメーションがオーバーホールされ、とてもリアルになりました!
Video Capture
- D3DGearキャプチャエンジンをベースにしたビデオキャプチャシステムが追加されました。デフォルトでは、ホットキー Ctrl + Alt + Shift + V でキャプチャ開始・終了を切り替えます。動画は Documents\iRacing\videos フォルダに保存されます。
- デフォルトではWMV ビデオコンテナを使って 720p x 30fps で録画します。ビデオ品質は app.ini [Video] セクションを編集して変更することができます。
- 残念ながら、Windows 8 および Windows 10 の Metro Player は Windows コーデックを読み込むことができないため、キャプチャしたビデオを Windows Media Player や 3rd パーティ製品で再生する必要があります。
- Windows Media Player (WMP) は AVI2 (OpenML) ファイルを扱えません。このフォーマットは AVI ファイルを 2GB まで記録することができます。再生には Video LAN Player (VLC) や MPC-HC などの 3rdパーティ製プレーヤソフトが必要です。
- 動画キャプチャに加え、スクリーンキャプチャシステムも追加されました。デフォルトでは、Ctrl+Alt+Shift+S でスクリーンショットを Documents\iRacing\screenshots\ フォルダに保存します。
- 我々のコントロール制御による制限のため、ダイアログウインドウが開かれているとスクリーンショットやビデオキャプチャのトグル操作を行えません。また、Garageやセッティングダイアログのスクリーンショットを撮ることはできません。しかしGarage画面などを開く前にビデオキャプチャを始めてからGarage画面を開いてビデオキャプチャを終了すれば撮影することができます。
- app.ini [Video] videoCaptureEnabled=0 とすることで、読み込み時にビデオキャプチャモジュールを無効にすることもできます。
Replay
- リプレイをフレームごとや巻き戻しながら再生したとき、他車のホイールが不適切に回転していたのを修正しました。
Macros
- ピットや管理者コマンドを送信するテキストチャットマクロ速度は制限されなくなりました。”#fuel +1g$” とすればボタン押下から 1秒待つことなく給油量を 1ずつ増加することができます。
Telemetry
- レガシーテレメトリ(NR2003テレメトリ)はデフォルトで無効となりました。app.ini で “enableLegacyTelemetry=1” とすることで再び有効にすることもできます。このインターフェースは次のシーズンには廃止・削除予定です。
- セッション時間が10進 4桁でレポートされます。
ARX
- サンプルをアップデートしました。
- iOS版で画面を横にしたときにUIがズームされてしまう問題を修正しました。
- 自動的に単位を変換できるようになりました。
- 過負荷を防ぐためデータ送信が秒間10回に制限されるようになりました。
ATLAS
- ATLASインストーラが更新され、iRacingとibtファイルの関連付けを含めて自動的に設定されるようになりました。
- 新しいクイックスタートガイドがインストーラに追加されました。
Oculus Rift
- シャドウボリュームが片目に誤って描画される夜間トラックのバグを修正しました。
Peripherals
- 64bit OSでフォースフィードバックが有効のときにクラッシュする可能性があったのを修正しました。
CARS
Aston Martin DBR9 GT1
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Audi R8 LMS GT3
- 新車を追加しました!
- Audi R8 LMS GT3 は、Blancpainシリーズで2014-2015年と連続チャンピオンを獲得し、Bathurst 12時間やNurburgring 24時間など世界で200勝以上した最も成功した GT3 車両です。AWD のロードゴーイングバージョンとは対照的に、Audi SportとQuattro GmbHの手による R8 LMS GT3 は GT3 レギュレーションによって RWD となっています。しかしながら最高のバランスとパワーウェイトレシオによって、R8 LMS GT3 は事実上すべてのシリーズで勝者となったのです。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
BMW Z4 GT3
- シーズン用のセットアップを追加しました。
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- トラクションコントロールのアルゴリズムをアップデートしました。縦方向と横方向のスリップをミックスしてスロットルをカットするようにしました。ごく低速時には、縦方向のみのスリップを使い、TCがオンでも180度ターンをしやすくなっています。2速コーナーでパワーダウンするような低速域では、縦方向と横方向のスリップを統合し、少しのスタビリティコントロールを提供します。高速域では、縦方向のスリップだけを使い、ドライバーにスロットルを使って姿勢制御できるようにします。
- アートワークについて 2つの詳細レベルを追加しました。
- Mercedes-AMG GT3 と同様にタイヤをアップデートしました。
- Blancpain GT3シリーズ同様の LUMIRANK システム(フロントウインドウの順位表示LED)が追加されました。
- タイヤがピレリに変更されました。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- エンジンサウンドをアップデートしました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Cadillac CTS-V Racecar
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Chevrolet Corvette C6.R GT1
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype
- ロックアップする感度を下げる調整を行いました。
- エンジンのイナーシャを若干増加させました。
- Optional Repairでボディパネルを完全にリペアできるようになりました。
- フロントクリップが大きなダメージを負ったとき、ピットストップでピットクルーがノーズを丸ごと交換します。この交換にはおよそ 2.5分かかります(ラジエータや周囲のメカニカルパーツも交換しなくてはなりません)が、カウントダウンタイマーUIは表示されないので、ピットでの停止時間が長くなっても抱強く待てば新しいノーズを手に入れることができます。また、この車ではよく知られる誤って黒旗が提示される事態にならないよう役立ちます。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Chevrolet Monte Carlo SS
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- タイヤのグリップを減らしました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Dallara DW12
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- リアウイングがダメージを負った場合、ピットストップで交換できるようになりました。
- デジタルのスコアボードが追加されました。
Ford Falcon FG V8
- コクピットウインドウの色合いを若干薄くしました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Ford GT
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Ford GT GT3
- シーズン用のセットアップを追加しました。
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- トラクションコントロールのアルゴリズムをアップデートしました。縦方向と横方向のスリップをミックスしてスロットルをカットするようにしました。ごく低速時には、縦方向のみのスリップを使い、TCがオンでも180度ターンをしやすくなっています。2速コーナーでパワーダウンするような低速域では、縦方向と横方向のスリップを統合し、少しのスタビリティコントロールを提供します。高速域では、縦方向のスリップだけを使い、ドライバーにスロットルを使って姿勢制御できるようにします。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Ford Mustang FR500S
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Formula Renault 2.0
- 新車が追加されました!
- 2000年のデビュー以来、Formula Renault 2.0はより上級のオープンホイールレースへの跳躍台となりました。Lewis Hamilton, Kimi Raikkonen, Felipe Massa, Valtteri Bottas, Daniel Ricciardo, Romain Grosjean らの活躍が知られています。統一規格シャシーとバジェットキャップを目玉として、Formula Renaultはヨーロッパや南アメリカ、アジアで人気のナショナルシリーズとなり、ドライバーの技量の
と証明の場となりました。現在は次の 3つのシリーズがFormula Renault 2.0をリードしています: Eurocup Formula Renault 2.0, Formula Renault 2.0 Asia, Formula Renault NEC in northern Europe. - シーズン用のセットアップを追加しました。
Holden Commodore VF V8
- コクピットウインドウの色合いを若干薄くしました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
HPD ARX-01c
- ボディパネルが完全に修復できるようになりました。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Kia Optima
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Legends Ford ’34 Coupe
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Lotus 49
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Lotus 79
- シャシーにねじれを追加しました。
- フロントのマスおよびイナーシャを調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Mazda MX-5 Cup
- 新車が追加されました!
- 最新のマツダ MX-5 は歴代のMX-5が作ってきた伝統を具現化、機敏なハンドリングと魅力的なパワー、快適性を手頃な価格でパッケージングしています。iRacing は北米Battery Tender MX-5 Cupをはじめとしてヨーロッパやアジアの同様のシリーズが開催され、すぐに世界でもっともレースしたプロダクションカーとなった MX-5 の設計と開発に寄与できたことを誇りに思っています。
- このマシンは全ユーザーに無償で提供されます!
Mazda MX-5 Cup circa 2015
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Mazda MX-5 Roadster circa 2015
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
McLaren MP4-12C GT3
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- トラクションコントロールのアルゴリズムをアップデートしました。縦方向と横方向のスリップをミックスしてスロットルをカットするようにしました。ごく低速時には、縦方向のみのスリップを使い、TCがオンでも180度ターンをしやすくなっています。2速コーナーでパワーダウンするような低速域では、縦方向と横方向のスリップを統合し、少しのスタビリティコントロールを提供します。高速域では、縦方向のスリップだけを使い、ドライバーにスロットルを使って姿勢制御できるようにします。
- Blancpain GT3シリーズ同様の LUMIRANK システム(フロントウインドウの順位表示LED)が追加されました。
- タイヤがピレリに変更されました。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- エンジンサウンドをアップデートしました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
McLaren MP4-30
- タイヤ摩耗とでグラデーションの比率を増やしました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Mercedes-AMG GT3
- 新車が追加されました!
- Bathurst や Dubai、Spa、Nurburgring などでの 180勝以上を挙げた SLS AMG GT3 の系統から、Mercedes AMG GT3 が強力な追加車種として GT3 カテゴリーに登場します。ガルウイングドアやラジエータグリルはメルセデスの名誉ある歴史に敬意を表するスタイリングで、6.2L DOHC V8 エンジンと、トランスアクスルに 6速シーケンシャルギアボックスをマウントし、最適な重量配分を提供するMercedes AMG GT3 は最先端テクノロジーを凝縮しています。ダブルウィッシュボーンサスペンション、マルチディスク、リミテッドスリップディファレンシャル、トラクションコントロールが、Blancpain シリーズの Black Falcon、Fortec、GT Russian、Rowe Racing のように強力なパッケージを完成させました。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
Modified-SK
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR Camping World Chevrolet Silverado
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR Camping World Toyota Tundra
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR Nationwide Chevrolet Impala circa 2011
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- ショックスプリングが追加されました。
- サスペンションを若干調しました。
- タイヤグリップを若干調整しました。
- シャシーのねじれを若干調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT circa 2013
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- 2016年ルールのパッケージ調整: タイヤ、ギア、エアロの調整が行われました。
- パックスピードを削減するよう若干のドラフティング効果の調整を行いました。
- スーパースピードウェイを除く全てのトラックでドラッグを増加させました。
- Monza Ovalではリストリクタープレートエンジンパッケージとなります。
- アートワークについていくつか詳細レベルを追加し、夜間トラックで他のGen6マシンと同等にパフォーマンスを向上しました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR Sprint Cup Ford Fusion
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- 2016年ルールのパッケージ調整: タイヤ、ギア、エアロの調整が行われました。
- パックスピードを削減するよう若干のドラフティング効果の調整を行いました。
- スーパースピードウェイを除く全てのトラックでドラッグを増加させました。
- Monza Ovalではリストリクタープレートエンジンパッケージとなります。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- エンジンサウンドをアップデートしました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR Sprint Cup Toyota Camry
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- 2016年ルールのパッケージ調整: タイヤ、ギア、エアロの調整が行われました。
- パックスピードを削減するよう若干のドラフティング効果の調整を行いました。
- スーパースピードウェイを除く全てのトラックでドラッグを増加させました。
- Monza Ovalではリストリクタープレートエンジンパッケージとなります。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado circa 2013
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR Whelen Tour Modified
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- ショックスプリングが追加されました。
- サスペンションを若干調しました。
- タイヤグリップを若干調整しました。
- シャシーのねじれを若干調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR XFINITY Ford Mustang
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- ショックスプリングが追加されました。
- サスペンションを若干調しました。
- タイヤグリップを若干調整しました。
- シャシーのねじれを若干調整しました。
- エンジンサウンドをアップデートしました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
NASCAR XFINITY Toyota Camry
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- ショックスプリングが追加されました。
- サスペンションを若干調しました。
- タイヤグリップを若干調整しました。
- シャシーのねじれを若干調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Pontiac Solstice
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Pontiac Solstice – Rookie
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
Radical SR8
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- シャシーにねじれを追加しました。
- タイヤグリップを増加させました。
- エアロバランスをフロント寄りに調整しました。
- トルクを若干調整しました。
- 実車と同じ 3WAY調整可能ダンパーを装備しました。
- タイヤがロールによってヒートアップする係数を下げ、若干タイヤ温度を上がりにくくしました。
- シフトライトが点灯する最大RPMを 10,400 に下げました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Riley MkXX Daytona Prototype
- ボディパネルが完全に修復できるようになりました。
- シャシーにねじれを追加しました。
- エンジンのイナーシャを若干増加させました。
- アートワークの詳細度レベルをアップデートしました。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Ruf RT 12R AWD
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Ruf RT 12R C-Spec
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Ruf RT 12R RWD
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Ruf RT 12R Track
- シーズン用のセットアップを追加しました。
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- トラクションコントロールのアルゴリズムをアップデートしました。縦方向と横方向のスリップをミックスしてスロットルをカットするようにしました。ごく低速時には、縦方向のみのスリップを使い、TCがオンでも180度ターンをしやすくなっています。2速コーナーでパワーダウンするような低速域では、縦方向と横方向のスリップを統合し、少しのスタビリティコントロールを提供します。高速域では、縦方向のスリップだけを使い、ドライバーにスロットルを使って姿勢制御できるようにします。
- GT3 BOP として最低重量を 10kg 増加させました。
- Blancpain GT3シリーズ同様の LUMIRANK システム(フロントウインドウの順位表示LED)が追加されました。
- ヘッドライトでパッシングできるようになりました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
SCCA Spec Racer Ford
- シャシーにねじれを追加しました。
- イナーシャを若干調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Silver Crown
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Skip Barber Formula 2000
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Sprint Car
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Star Mazda
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- タイヤのヒートアップを早くしました: 冷えていたタイヤがもっと早く温まるようにします。理想的には、ファストラップは 3 または 4 周目です。
- ストッピングパワーを得るために大きなペダル操作量が必要です。この変更は実世界からのフィードバックによるものです。
- ウインドウトンネルのテスト結果より、エアロバランスを若干フロント寄りに調整しました。
- フロントもリアもタイヤは大きく柔らかくなりました。タイヤのマッチングはよくなり、若干進行方向から外れやすいキャラクターになりました。
- より多くのデータと合わせるためにねじり剛性が半分に減らされました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Street Stock
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- 大きなトラックでの追い抜きのためにドラフティング効果を大きくしました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
Super Late Model
- シーズン用のセットアップが追加されました。
- タイヤグリップをわずかに減少させました。
- シャシーのねじれについて調整しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
V8 Supercar Ford Falcon circa 2012
- タイヤサウンドをアップデートしました。
VW Jetta TDI Cup
- ABSのスリップ処理を変更し、大きくスライドしている際のブレーキングパフォーマンスを向上しました。
- タイヤサウンドをアップデートしました。
TRACKS
Autodromo Jose Carlos Pace
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Grand Prix, Moto
Autodromo Nazionale Monza
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Combined Chicanes, Full, Grand Prix Second Chicanes, Historic, Historic Second Chicane, Junior, No Chicane, Oval, Oval Left
Barber Motorsports Park
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Full, Short A, Short B
Brands Hatch Circuit
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Grand Prix, Indy configs.
Canadian Tire Motorsports Park
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Circuit de Spa-Francorchamps
- Les Combes右側のタイヤウォールの衝突判定を修正しました。
Circuit Gilles Villeneuve
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Circuit of the Americas
- トラック路面テクスチャとウォールをPBRシェーダーにコンバートしました。トラック中にあるいくつものアスファルトや芝、グラベル、縁石、ガードレール、フェンスが含まれます。これらの表面はより物理的に正確に見えるようになりました。
Circuit Park Zandvoort
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Grand Prix, Club, National, Chicane, Oostelijk
Circuit Zolder
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Grand Prix, Alt
Concord Speedway
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Daytona International Speedway
- Shortレイアウトからピットクルーを削除しました。
- Bikeレイアウトのピット出口で黒旗をもらうバグを修正しました。
Donington Park Racing Circuit
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Grand Prix, National
Five Flags Speedway
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Gateway Motorsports Park
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Oval, Road
Langley Speedway
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Lanier National Speedway
- 夜間モードのローディング画面をアップデートしました。
Lime Rock Park
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Full, Chicane
- アップヒルへと続くストレートで、ドライビング中に遠景の山に表示上の継ぎ目が見えてしまうことがあったのを修正しました。
Long Beach Street Circuit
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Mazda Raceway Laguna Seca
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Mid-Ohio Sports Car Course
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: the Full, Short, Chicane, Oval, Alt Oval
Mount Panorama Circuit
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
New Smyrna Speedway
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Nurburgring
- Low Detailグラフィックスではフレームレートを向上させるためにGran Prixコースのフロントストレートの近くでのオブジェクト表示を調整しました。
- 天候情報をアップデートしました。
Okayama International Circuit
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Full, Short
Oran Park Raceway
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Grand Prix, Moto, North, North A, North B, South
Oulton Park Circuit
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Phillip Island Circuit
- ピットストールとスターティンググリッドを拡張しました。
Phoenix International Raceway – 2008
- ショートカット監視チェックポイントを T7 の内側に追加しました。
Road Atlanta
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Full, Club, Short
Sebring International Raceway
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Club, International, Modified
Silverstone Circuit
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Grand Prix, Historic Grand Prix, International, National, Southern
Sonoma Raceway
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Cup, IRL, IRL2, Long
- ドラッグレースコースにイエローラインを追加しました。
South Boston Speedway
- ターン 4 外側の地形ディテールを修正しました。
- ローディング画面をアップデートしました。
Southern National Motorsports Park
- 夜間モードを 3画面用に追加しました。
- ピットロードのバックストレッチ側の速度制限をフロントストレート側と合わせました。
- 天候情報をアップデートしました。
- 照明をアップデートしました。
- ローディング画面をアップデートしました。
Stafford Motor Speedway
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Oval, Short
Summit Point Raceway
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Raceway, Short, Jefferson
Twin Ring Motegi
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Full RC, East, West
Virginia International Raceway
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Full, Patriot, North, South, East, West
Watkins Glen International
- 次のレイアウトのピットストールとスターティンググリッドを拡張しました: Classic, Full Course, Full No Loop, Cup Circuit
*小さいが重要なことを書き漏らしていた、として以下が追記されました:
外部ツールがアクセスできるライブテレメトリと、ibtファイルでディスクに記録されるテレメトリの両方に、読み込んだセットアップが記録されるようになりました。ほとんどの部分についてこれは良いことだと思われますが、外部の誰かがセットアップへアクセスすることについて心配しているなら、app.ini で [Misc] irsdkLogSetup=0 と設定することでこの機能をオフにすることができます。
要約すると、セットアップ内容は自身のテレメトリに埋め込まれています。そのため、テレメトリファイルをシェアすることは潜在的にセットアップ内容をもシェアしてしまう可能性があります。
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