Team Racing
いよいよチームレーシングが来るよ、という最新動画。
ドライバー交代を行えるようになるチーム機能は、10月末登場見込みの2014 シーズン4ビルドで実装される見込みです。それと同時に、開催できるセッションの長さのバリエーションが増え、24時間レースも開催できるようになるようです。ただ、レースフィールドへの天候や時刻面の時間経過の実装はまだ先のことのようですが。
First 24 hour race completed! http://t.co/nutYOM34AY
— iRacing (@iRacing) September 9, 2014
ここからは先日のツイートをまとめて
チームテスト中だそうですよ(1) pic.twitter.com/T5nZcLnlr5
— iRJA (@iRacingJA) August 22, 2014
チームテスト中だそうですよ(2) pic.twitter.com/CtOxBIjpDl
— iRJA (@iRacingJA) August 22, 2014
チームテスト中だそうですよ(3) pic.twitter.com/ckUmebrvVl
— iRJA (@iRacingJA) August 30, 2014
仕様もいくつか伝えられています
メンバーサイトにはリーグみたいな独立したセクションがチーム用に作られ、予めチームを作成してチームメイトを募集することも、チームとしてJoinするときに即席で作ってチームメイトを募集することもできるとのこと。
— iRJA (@iRacingJA) August 22, 2014
セッションにJoinできるチームメイトは一度に5名まで(全体で64名まで)。24時間レースを24名で走ることもOK。マシン30台にドライバー各24名、合計720名のセッションもできる。最初スポッターとしてjoin、後でドライバーとか観戦モードとかもOKだそう。
— iRJA (@iRacingJA) August 22, 2014
ピットに戻って車から降りたら、ドライバー交代してもしなくてもチームメンバー誰でもが次にドライブできる。ドライバー交代には30秒が必要。
セッション開始後にドライバーとして退場はできるがチームとしての退場はできない。その代わりドライバーは後で再Joinしてチームに戻ることができる。— iRJA (@iRacingJA) August 27, 2014
シーズン4ビルドのリリースノートでより明らかになるでしょう。
ドライバーあたりの最低必要周回数について
最低ドライバー数と周回数配分規定(25%固定)を満たさなければ失格ゼロポイント。例えば3人チームで120周したら各ドライバーは最低10周の走行が必要。計算式は「ドライバー最低周回数=チーム周回数/ドライバー数/4」で4人なら120/4/4で7.5=8、5人なら120/5/4=6。
— iRJA (@iRacingJA) August 27, 2014
最低ドライバー数と周回数配分規定(25%固定)を満たさなければ失格ゼロポイント。例えば3人チームで120周したら各ドライバーは最低10周の走行が必要。計算式は「ドライバー最低周回数=チーム周回数/ドライバー数/4」で4人なら120/4/4で7.5=8、5人なら120/5/4=6。
— iRJA (@iRacingJA) August 27, 2014
ドライバー交代要件を満たす前にリタイアとなった場合は失格ゼロポイントとなる。
ホストセッションで周回数制限を掛けたくない場合には最低ドライバー数を1に指定すればよい。— iRJA (@iRacingJA) August 27, 2014
チームIDとペイント
customerID同様チームごとにTeamIDが振られるのでチーム用カスタムペイントは~~_team_54321.tgaのような感じに。スケジュールが一致するかは不明としながらもTradingPaintsも追随するだろうとのこと。
— iRJA (@iRacingJA) August 30, 2014
カスタムペイントじゃなくてメンバーサイト上でのペイント機能は個人用と同等なのでしょうかね。
Team iRating
レース終了後に、ドライブしたメンバーのiRating平均でチームのiRatingが計算されて、セッションのSOFも計算される。チームを実装した次のシーズンで、ロード/オーバルごとのチームiRatingを検討。ドライバー交代ありのセッションでは各個人のiRatingは変動しないのかな。
予選はどうなるの
ドライバー交代のあるオフィシャルシリーズでは、レースセッションが決勝前の予選も含む形式になるようです。つまり予選よりも前にフィールドは分割されるため、予選タイムでのセッション分割は行われません。
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