JP meeting

2013年シーズン1の3ヶ月間、シャーロット(昼)でのレースを以下の予定で開催します。
※第2月曜夜21:40–最大23:35、予選開始となる22:30で出走登録が締め切られます

セッション名 JP meeting
パスワード hashirouze
マシン Street Stock
トラック Charlotte Motor Speedway – Oval, Day
レース長 50周(周回数が満たずとも最大60分)
グリッド数 45
補足 セットアップ自由、USサーバ使用、燃料タンク100%、
ローリングスタート、Fast Repair無制限、フルコースコーションあり
ダブルファイルリスタート(2列、周回遅れは後方
グリーン提示までは加速禁止。S/Fラインまででも右側からなら追い越し可能です。加速失敗して後方が詰まりそうなら左へ避けましょう。
# 日付 練習走行 予選(単独走行) レース
1 2/11(月) 21:40-22:30(50分) 22:30-22:35(2周/5分) 22:35- 50周(最大60分)
1 3/11(月) 21:40-22:30(50分) 22:30-22:35(2周/5分) 22:35- 50周(最大60分)
1 4/8(月) 21:40-22:30(50分) 22:30-22:35(2周/5分) 22:35- 50周(最大60分)

マシンはStreet Stock、トラックはCharolotte、という無償コンテンツでの開催です。今回は予選を単独走行とします。タイムトライアルセッション同様、他のマシンは自分の眼前に現れません。レースではありますが、あまり勝負にはこだわらないで。オーバルは走ったことがない、という方を歓迎しますのでこの機会にぜひ。

以下、参考(たくさん書いてすみません)。

ボイスチャット、スポッターを有効に

  • イベント進行上、音声チャットが聞こえるようにしておくことを推奨します。
    メンバーサイトのMy Accountページ、下の方にある Connection Type を128Kまたは256K以上とし、シム内のOPTIONS > SOUNDで右上にあるEnable Voice Chatをチェック、Playbackで指定したデバイスから音声チャットが聞こえます。
    Micで指定したマイクを使って、Push to Talkに割り当てたボタンを押せば、音声の送信もできます。マイクのボリュームは、Windows側での録音デバイス調整となります。
  • シム内のOPTIONS > SOUNDで左側にあるEnable Spotterは必ずチェックしておきましょう。Displayを変更することで、音声のみ、音声+テキスト表示、テキストのみ、と選択することができます。

レース進行、イエローコーション

  • ピットレーンから走り出し、1周回ってきてからグリーンフラッグが振られてレース開始となります。
  • 事故などが発生して危険な場合など、イエローフラッグが振られることがあります。画面左上にイエローフラッグが表示され、フルコースコーションとなってペースカーの後ろに並ぶことになります。急に減速したりせず、安全にゆっくりと減速しましょう。また、先頭付近のドライバーがペースカーがどこに居るよ、と教えてくれることがありますので、そういったメッセージが聞こえたら減速できるように準備しましょう。
    イエローとなってしばらくはSingle file=1列縦隊、グリーンが近づくとDouble file=2列縦隊となります。レースフィニッシュが近い場合は、Single fileでのリスタートとなります。
  • スタート進行やイエローコーション中、グリーンフラッグが振られるまでのペースカー先導中は、画面中央に、「One to Green」などと表示されます。次のスタート/フィニッシュラインでグリーンフラッグという意味ですね。「Two to Green」ならもう1周あります。
    同時に、Double file=2列縦隊が指示される際は、矢印が表示されて左右どちらの隊列に居ればよいのかが指示されます。スポッターもインサイド/アウトサイドを示してくれます。
    また、どの番号のマシンの後ろに付けろ(Stay behind the #10 car)とか、どの番号のマシンの前に行け(Pass the #10 car)とか、どの番号の車を先に行かせろ(Let the #10 car by)などと言われることもあります。画面にも表示されますので、指示に従いましょう。
  • イエローコーション中は前のマシンとの車間を保ち、かつ離れすぎないようにしましょう。自分の前であるはずの何番のマシン(Let the #10 car byとかStay behind the #10 carとか言われる)が来ない場合でも、そのマシンが壊れていて隊列を組めないのかもしれません。あまり待ちすぎると隊列が整いませんので、待っても来ないマシンは放置して前に進みましょう。
  • イエローコーション中は、ピットインのチャンスでもあります。自分のピット位置の確認や、ピットインの練習もしておきましょう。
  • 周回遅れでも、イエローコーションが発生したときに1位を走るマシンより前に居れば、ペースカーを追い越してコースを回り、隊列の後ろへ着いて周回遅れを解消することができます。
  • レースのリスタートでは、グリーンフラッグが掲示されてから加速を始めましょう。先頭列のマシンは、1位のマシンを抜いてはいけません。2列目以降では、左右自分の列の前車を抜かない限り、隣のマシンよりも前に出てもOKです。また、前車の加速が遅く、スタート/フィニッシュラインまでの間に抜く際、左から抜いてしまうとストップ&ゴーペナルティが課されてしまいます。右から抜けばペナルティとはなりませんが、その場合でも周囲に十分注意しないと、要らぬ接触を招いてしまうことになります。

ピットイン、ピット作業

  • ピット作業は、F4 ブラックボックスで燃料給油量、F5 ブラックボックスでタイヤ交換有無と空気圧を指定できます。
  • イベントではFast Repairを無制限としているので、自分のピットに停止した瞬間にマシンのダメージは修復されます。ダメージを負ってしまった場合でも、できるだけ自走してピットまで戻りましょう。ESCキーを押したりリセットしてピットへ戻ると、Towing(牽引)時間分、ピットで待つことになってしまいます。
  • 場合によっては、イエローコーションが出ないまま、燃料給油やタイヤ交換が必要になることもあります。アンダーグリーンでのピットインは、高い速度からの減速を伴いますので、練習時間中に練習しておくのがよいでしょう。ミスしてスピンしてしまった挙句危険なピットインとしてペナルティ、なんてことになるかもしれません。
  • ピットロードには速度制限があります。速度超過した場合にはピットでの停車ペナルティが与えられます。
  • ピット入口はクローズされることがあります。イエローコーション中はまずPit Closed、そしてPit Openとお知らせされます。周回遅れの場合はリードラップのマシン群と同じタイミングではピットに入れません。ピットがクローズされている間にピットインすると、黒旗が掲示され、グリーン前に隊列の一番後ろに回されます(他のマシンを前に行かせるように指示されます)。

ドライビング

  • レース中盤までは特に、隙間ができたからすぐに飛び込むようでは事故の元です。ターン中もイン/アウト(下/上)のラインをキープして走行できるようになることに重点を置いてみてください。
    例えば、前後車間が空いていないで縦列走行中では、バンク中段~上段に居たのにターンインやターン中に下段に降りてくるような動きは危険です。
    オフィシャルセッションだとブロックするな!と怒られてしまうかもしれません。
  • ドラフティング=スリップストリームでの走行中は、単独走行と比べて空力バランスが変わるため、乗り味も変わります。これも練習時間中に確認しておいた方がよいでしょう。
  • シャーロットではバンプドラフトはしないでよいですよ。
  • 経験豊富な皆さんには、オーバル初心者が居る、という前提で、レーンチェンジなどスマートに、お手柔らかに、愚痴はほどほどに、そしてぜひ参加者の皆さんへのアドバイスを、ということでお願いしますね。 ;)
  • メンバーフォーラムでのアドバイス: http://members.iracing.com/jforum/posts/list/1600/1840.page#4757832
  • 参考セットアップ: http://members.iracing.com/jforum/posts/list/1650/1840.page#5135207