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iRJL 岡山チャレンジカップ MX5 season 1 第2戦は21台のロードスターによって5/30に開催され、ポールポジションからスタートしたTomono選手が初優勝を飾りました。第1戦はマシン(回線)トラブルのあったTomono選手ですが、環境さえ整っていれば2011 season 1 Star Mazda Chanmpionshipチャンピオンは他の選手の追随を許さない!?
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優勝者Tomono選手によるiRacingロードスターの走らせ方tweets
- 基本アンダーなので進入でいかに姿勢作るか……のはずがそれが罠。フォーミュラやハイクラスな箱と違って姿勢を積極的に崩す方向でマシンを動かすと、車体、タイヤ、サスがバラッバラに動いて、結果的に物凄いロスが出る。
- なので、コーナーを曲がる際には車体、タイヤ、サスを別々に分けて動かしてあげる。余裕を残して曲がる方が結果的にロスが少ない気がする。何かの作用で一回タイヤの力を100%使ってしまうと、そこから先、操作をしない程度ではなかなかタイヤの力が戻ってこない。
- その意味では本当にかなり難しい車。きっちり止まれる事がきっちり曲がれる事、きっちり加速する事に繋がってこない。7割のブレーキ、7割のコーナリング、7割の加速の中で正解点を探るような作業に感じた。
- 要はF1とかだったらオーバーランしなければ、基本出来るだけ奥でブレーキングして間置かずに曲げた方が速いけど、ロードスターの場合、ブレーキングしてから一瞬空走させて、それからステア切った方が速かったりするんですよw
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iRJL 岡山チャレンジカップ MX5 2011 season 1 メンバーフォーラム
Recap
Naoyaさんによるリプレイビデオ。
Naoyaさんのレポートはこちら: http://d.hatena.ne.jp/naoyanagai/20110601/1306891087
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