Release Notes
2011シーズン2向けビルド修正版のリリースノートを和訳して紹介します。
以下続きでどうぞ。
Website
Car Numbers
- 2桁の数値のみ設定可能
- ブラウザによって設定できなかった問題を修正
- リザルトに正しく表示されないことがあったバグを修正
Awards
- Facebook連携機能の修正
Dashboard
- ブラウザによってDashboardページに問題が発生していたのを修正
What’s Hot
- ブラウザによってWhat’s Hotウィジェットでのライセンスフィルタの動作を修正
Hosted
- 指定したトラックとマシンの組み合わせでレコードタイムがない場合に、ホストが起動するまでに長時間かかることがあったのを修正
- レースセッションに割り当てた時間が長い場合はプラクティスセッションの時間が短くなります
- 予選とレースを含むホストセッションで、予選終了時に誰もセッションに接続していない場合にホストが終了してしまうバグを修正
Bandwidth
- My AccountページのConnection Typeに新しいオプション「DSL, Cable, Fiber, 256K or faster – Supported (requires fast computer)」を追加
※これまでは36K or fasterと128K or fasterの2択
このオプションを選択して、シム内でオプションのMax Carsを増やすと、より多くの他マシンについて、情報を受信するようになります。
またこのオプションを選択するとPCやグラフィックカードの負荷が増えるため、接近したレース状況において十分なパフォーマンスを発揮できる場合にのみ使用するようにしてください。
Simulation
Misc
- フォースフィードバックに関するドライバーへのリクエストが古いデバイスを圧倒してフレームレートを失っていたのを修正
Graphics
- シャドウジオメトリキャッシュを向上して、マシンが影を投影しないことがあったのを修正
Pit Crew
- マシンのダメージが大きすぎる場合、ピットレーンに戻ったとしてもレースには戻れません
Telemetry SDK
- リプレイでドライバー入力と自己マシンデータを連結します
- スローモーション時のカメラ状態を修正
- CarIdxThrottlePct, CarIdxBrakePct, CarIdxClutchPctを削除
- メモリーマップはGlobalではなく、必ずローカルネームスペースで開くこと
- driversHeadPositionをメモリでなくYAMLファイルに出力するように変更
Cars
- Thrustmasterのスポンサーシップをペイントキットに追加
- ピット速度リミッタがおかしな動きをすることがあったのを修正
Ford Mustang FR500S
- Thrustmasterのスポンサーシップをペイントキットに追加
Mazda MX-5
- テールライトを明るく修正
Chevrolet Impala
- 全てのiRacingセットアップを更新
2009 Chevrolet Impala Class B
- トランクリッドのロゴ位置の修正
Chevrolet Silverado
- 古いリプレイが読み込めないことがあったのを修正
新ビルドリリース後に保存されたリプレイは読み込めなくなります
Silver Crown
- 多くのiRacingセットアップを更新
Skip Barber Formula 2000
- 新グラフィックモデルでのダメージ描画表現で発生することがあった問題を修正
Street Stock
- 全てのiRacingセットアップを更新
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