World Tour
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2011 World Tour of iRacingの初戦、iRacing.com GRAND-AM 2.4 Hours of Daytonaについて、その開催概要が発表されました。以下で表にまとめます。
タイトル | iRacing.com GRAND-AM 2.4 Hours of Daytona |
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決勝スタート | 日本時間 2011/01/30(日) 02:00 AM |
マシン/クラス | Daytona Prototype Ford Mustang |
トラック | Daytona Road Couse |
レース長 | 2.4時間 |
シリーズ | 本イベントに関するセッションに出場するには、World Tour用のシリーズを選択してください。 iRacingメンバーならライセンスクラスによらず誰でも参加できます。 RookieからProまで全ての参加者が同じセッションで走行します。 |
Open Practice | 日本時間 1/23(土) 9:00より |
Qualify | 周回数制限なし、20分間。 日本時間 1/23(土) 9:30より1時間毎レース前まで繰返し開催され、その間記録を更新できます。 予選タイム順で決勝レースの分割(Field Size参照)、及びグリッド順が決定されます。 予選は必須ではありません。タイムのないドライバーは最後方にiRating順で並びます。 |
Field Size | DP/Mustang合わせて最大40台 |
Rating | 走行内容がSafety RatingとiRatingに影響します。 |
その他 |
決勝レースはセッションスタート後Warmupが5分間あるのでその間にJoinしておきましょう。レースがスタートしてしまっていたらピットスタートとなります。 2列のローリングスタートです。フルコースコーションはありません。 全員がレース中に1回だけリセット(Fast Tow=牽引とマシン修復)が可能です。 クラス混合レースのため、両方のマシンを所有していないと参加できません。 iRacingメンバーシップとマシン・サーキットがあればそれ以外に出場コストはかかりません。 |
速度差のあるクラス混走レースでは、過去、予選を記録していない速いクラスのマシンが遅いクラスより後方グリッドとなってスタートで追突など事故が多発したことがありました。今回は予選タイム順グリッドでセッション分割されるので、予選をまじめに走りさえすれば、そういった事態は避けられるかもしれませんね。
昨年の同イベントより、スタートシーンを。昨年の開催はDPのみ1クラスでの開催でした。
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