Steve Myers(iRacing.com上級副社長 兼 製作責任者)の次期ビルドについての最新ブログ投稿より。
http://www.iracingworld.com/_A-day-in-the-life-of-a-cat-herder11/blog/795586/57752.html
- 次期メジャービルドにIndyCarがあるのはもはや驚きではないが、それはすばらしいものになるだろう。
- ブレーキバイアス、”Weight Jacker”(サススプリングを伸張させて重量配分を変化させる車高調アイテム?)、スウェイバーが車室内から調整可能になる。でも次期ビルドではまだ一部のクルマだけ。
- Corvette C6.Rは次のビルドに間に合いそうになかったが、ちょうどデータを受け取れたのでやり遂げるチャンスだ。まだ受け取っていないデータもあるが、数週間のうちにリリースできるのではないか。
- 次に登場する新車はFord Falconとなる。
- 周囲のマシンのタイヤスモークやスキッドが再現されるので、DaytonaでのCole Trickle(映画Days of Thunderでトムクルーズが演じた主人公)と同じ体験ができる。
- タイヤモデルの向上に関しての動きをStar Mazdaから始める。Star Mazdaは現行モデルに合わせた変更も入りそう。
- もうひとつ次期ビルドのターゲットはPrivate Legaueだがこれももはや驚きでもなんでもない。
- Dale Jrが開発陣にスケジュールしたセッション内でのセットアップ転送機能が来そう。
- 次にリリースされるトラックはMosport。そしてSafety Rating KillerかもしれないBrands Hatch、次いでZandvoort、の予定。
- ナイトレースについてほぼ完了段階だがもう少し作業を残していて次期ビルドには来ない。Richmondのナイトトラック化作業を始めたところで、スクリーンショットが出てくる見込み。
- クラス混走と固定セットアップについてのフォーラムディスカッションを見て、実装に向けてのプロセスを開始している。
- 秋には2つのTVショウでiRacingが出てくるだろう。
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