次期ビルドリリースの仮予定日は4/28(火)となっていおり、更新内容として以下が発表されました。
- Race Control
- 最終ラップでクラッシュがあってもフルコースコーションとならないようになりました。<わたしも遭遇したやつだ
- New Cars
- Class B Chevy Impala
- SCCA Enterprises Spec Racer Ford
- Physics
- Wheelがウォールを擦ったときの抵抗をもっと正確に。
- Impala, Class B Impala, Silveradoについてのタイヤ調整、トラックタイプ(Road/Short Track/Speedway)によるギア比変更
- Silveradoの馬力向上(iRacing.comが受け取った新情報によるもの)、空力モデルの向上
- Race Week Scoring
- レース週のポイント計算を変更。その週でリザルトの良かった50%のレースの平均が獲得ポイントとなる。
- Spotter(更新されたデフォルトスポッターがメンバーフォーラムにポストされています)
- 燃料残量の警告等
- 画面表示と同様のペース指示(“One lap to green”, “Green flag!”, “Line up single file”, “Pit road is now open”, “Don’t pass the *** car”等)
- カーナンバー(64まで!)
- Tech Inspection(車検)
- ボーダーラインを寛容に
- Hardware compatibility
- グラフィックでかくついたりする問題があり、サウンドオプションでマイクを”なし”にすればその問題は解消される場合は、マイクを再度設定して、My Documents\iRacing\app.iniで次のように設定してください。
micAlwaysActive=0
- Server
- 出走登録した人数が多い場合のセッション分割についての調整(iRatingとSOFでの、より適したグループ割り当て)
- Web
- Paypalが利用できます。
- Resultsページの拡張。
- 一度に1台以上にカーペイントを適用できる。色、カーナンバーフォント、スポンサーロゴの選択。
- リプレイページのバグ修正
- STATSにWorld Recordページを追加
- Seriesページでの登録ユーザ数カウント処理を再構築
- Net Code
- 特に他車のパケットロス時の位置予測処理の向上
- Graphics
- ビデオメモリ管理の向上。Alt-TabでのWindowsアプリケーション切り替えを行った後などに発生していたグラフィックの問題に対処。
- グラフィックオプションでのテクスチャメモリ設定用スライダーの最大値の768MBへの引き上げ(Auto-Detectでは最大でも512MBまで)。1GBメモリ搭載VGAならこの設定を最大まで引き上げたらパフォーマンスや問題にうまく作用するかも。
- 新オプション “High Resolution Car Textures” が追加された。この設定によってシステムメモリ消費量が増えるが、ビデオメモリ使用率はこれまでどおり。
- New Tracks
- Road Atlanta
- Garage
- ガレージ画面ではステアリング操作を反映しません。
- 予選とTTでピットクルーの作業はありません。セットアップ変更はガレージ画面で行う必要があります。
- Resets
- “Exiting your car”もカーリセット制限数にカウントする
- Class C以上ではカーリセットは使えません
- アンオフィシャルなセッションではいつでもカーリセットを使用可能
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