次期ビルドのリリースノーツ和訳です。
- Web
- ReplaysページでHDDに保存したリプレイをフィルタリングしたりそこからシムで簡単に再生できる。
- STATSページを改編。Clubs&Divisionsを廃止、Regionalページに変更等。
- HomeページのStandings, Champs表示機能向上
- What’s Hotウィジェットにセッション情報を追加
- Open Practice What’s HotウィジェットでセッションID、シリーズ、トラック、参加登録ドライバー数とそのリスト、セッション残り時間を表示
- SessionページのPracticeはOpen Practiceに変更、セッション残り時間等を表示
- Seriesページには要件インジケータを追加、ライセンス昇格に適合するかどうかサイン表示される。緑は格上、黄色は同一。赤は格下でライセンス昇格材料にならない。
- 新たにWebKitベースのWebブラウザ(Safari, Chrome等)をサポート
- フラッグ
- ロードコースのPractice, Qualify, Raceセッションで前方でトラブルがあれば黄旗が画面左上に点滅して掲示される。追い越しペナルティはなし。
- ロードコースのQualify, Raceセッションで誰かの障害になりそうだと青旗が画面左上に掲示される。例えば予選のアウトラップ中にアタックラップに入ったドライバーが後方から接近する場合やレース中にラップされようとしている場合。
- コース脇のコーションライトやペースカーライトも動作する
- スポッター
- デフォルトでは無効だがシムのOption – Soundで有効化できる。
- 車中からの音量調整コントロール
- まず今回は近くの車についての警告だけ。将来的にもっと増やす予定。
- リプレイ
- レンチとハンマーのツールボタンから編集開始、リプレイの任意の位置でハサミボタン、とディスクボタンを使って部分保存が可能
- カットポイントを設定せず(設定していたらアンドゥボタンで解除)にディスクボタンを使えばリプレイ全体を保存可能
- ペダルを付けてないPCでのリプレイ再生も可能
- コントローラ設定
- コントローラ設定していないままシムを起動することも可能。もちろん走行には設定が必要だが、その場でOption画面から設定可能。
- Open Practice Sessionの追加
- Sessionページに参加ドライバー数やそのリスト、セッション残り時間が表示され、満員でなければ参加可能。全開催セッションで合計64名までの制限あり。
- 新車
- Chevy Impala SS
- フィジクス
- Silverado: サスペンション(よりリアルなトラベル長、スプリングパーチで車高やスプリングレート、クロスウェイト等の調整幅を十分なものに)、エアロ、現実同様にコースごとの最低エア圧を規定(Impalaも同様)、タイヤウェアとグリップ低下をより多く(Impalaも同様)
Comments